2008/08/17

98歳のつぶやき


お盆のせいだろうか心なしか閑散としていたRO内。
早朝と言えどもそれなりの人がいるはずのスリッパMAPでさえ
ガラガラの状態で普段ではありえない量のネイチャを頂き
ちょっと幸せな気分ヽ(´▽`)人(´▽`)/ヒャホー
でもやっぱり日中は休日モードに入るためにスリッパに行く気にはなれず、
祈あたりで名無1でも募集かけて行って来るかなぁと臨時広場を
ぼんやりしていたら98プリさんが崑崙行きを募集しているのを見つけた。
隆生で組めるプリさんとかがちょこちょこ騎士団ペアを
募集しているのを見ることがあるけど、
これってやっぱりVIT騎士とかの方がいいよね…
とか勝手な偏見を持ってるため、なかなか突撃する勇気がなくて
入れないでいたけど、98で崑崙へ行くということは恐らく金策だろうから
スティとかできるアサ系も歓迎してもらえるかな?
ためしに突撃してみると快くOKを頂き崑崙突撃。
お人形さん大量増殖があったり、錐を手に入れてスリッパ行くように
なってからしばらく崑崙なんていってなかったな〜
金策ですか?とたずねると

プリさん「それもあるんですけど…」
隆生「ど?( ゚∀゚)」
プリさん「TU型なんでネカフェDでずっと狩りしてたんです」
隆生「おぉーあそこは不死系かなりおいしいって聞いたことありますね」
プリさん「えぇ、でもなんだか疲れてしまって…まったりしたかったんですよ」
隆生「あーなるほどね〜」
プリさん「それより(転生98なのに)崑崙なんかでいいんですか?」
隆生「全然おっけーですよ!!」

自分もあなたと境遇は似たようなものですから…(ノ∀`)タハー

崑崙ついて早速狩り開始。よく考えてみるとAXで崑崙ペア狩りするのって
ぶっちゃけ初めてなんじゃないかな?彪や祈とかのプリ系で行くことは
あったけど隆生で行くときってもっぱらソロだったもんなぁ。
それがプリさんついてきてくれるなんてなんて贅沢な狩りなんだ!!(笑)

基本一撃で落とせるけどSBr型ではないのでどんなに装備を極限まで
強化しても火付与なし状態だとたまーに落としそこねることがあるんだよね。
でもプリさんからすごいですねー強いですねーと何度もお褒めの言葉を頂く。

プリさん「(すぐに倒されるので)桃木がポリンみたいに見えますねw」
プリさん「たまに募集かけることもあったんですが、AXさんが来てくれることなんてなかったので今日はすごく嬉しいです」

………………………おっ…お世辞かもしれないだろうけどっ(*´д`*)


素で照れちまったよこんちきしょう!!!w
(*ノノ)

最初の30分は会話をまじえての狩りだったんだけど、
後半からは限られた時間内でどれだけ倒せるか!という感じの狩りに。
元崑崙住人の隆生としては

ちょっとだけ血が騒いじゃったよ(笑)
プリさんがタゲとるそばからSbrでつぶしたりカタールでぶちのめしたり。
低INTなのでSP切れを心配したけど、
常時マニピのお陰でスティ数回+SbrでもなんとかSPもってたな。
ネカフェのD行ってたって話だから経験値の効率は恐らくがっくり落ちているはず。
せめて金銭時給の方は上回れるようにとスティも忘れずに。
清算時収集品系は山分けしたんだけど、こんなに出てたんだ!
ってすごい驚いてたな。喜んでもらえてヨカッタ(*´д`*)
かつての具合悪くなる(?)くらい通った狩場も、ちょっと目標というか
刺激みたいなものを加えるといい刺激になるのか、
高モチベーションって保てるもんなんだね。

しかし…あれだな。

青箱くれないのは相変わらずだったわ。
隆生も転生したり、レベル上がって強くなったりと結構変貌した。
桃木もうねうね動かなくなったとかマステラ落とさなくなったとか
それなり変貌した。でも隆生に対して青箱を出さない。

この部分はちっとも変わってないね!!


***
以下、知人から聞いたリアルネタ。
あまりにも面白かったのでここを見てる皆様と腹の痛みを分かち合えたらと思ったのでちょこっと書き記してみる。
興味があったら↓↓↓↓へごーごごー。
















お盆休み最終日、知人Tとスープカレーのおいしいお店に行ってくる。
まったりとして〜とかグルメを語るつもりは毛頭ないが、
フツーにおいしかったよ!ヽ( ・∀・)ノ
この店をどう知ったかとTに問うと、Tの友人Kさんに以前連れてきてもらったらしい。
このKさん、話を聞くと実に愉快な方のよう。
まず、最近よくテレビに出てくる3の倍数でアフォになる
世界のナベアツという方がおらはるじゃないですか。
突然Tにそのモノマネをしろとかせまってきたらしい。
最初は嫌だと言っていたTだがついに根負けしてやってみたらしいのだが…。
Kさん「うん!今のなかなかよかったよ!」
T「やめてそんな大真面目な顔でいうの…」←笑ってる
Kさん「Tちゃんはよく笑う人だね〜
お腹にサナダ虫でも飼ってるの?」
T「ちょwサナダ虫って何!笑いの虫かなにかなの!?」
Kさん「いや頭に浮かんだからなんとなく。」
T「ブフォォォォォォォォッッ゛;`;:゛;`(;゜;ж;゜; )」
そしてサナダ虫のネタを長いことひっぱるひっぱる。

(数十分経過…)

Kさん「Tちゃんのサナダ虫がまた…」

T「いい加減サナダ虫から離れなよ!!!www」

そしてこのKさん、時に究極の選択を迫るという。
Kさん「ねーねーTちゃん」
T「何?」

Kさん「鼻毛出てる人と胸毛もぢゃもぢゃな人。どっちが好き^^?」
T「ナヌ!!Σ( ̄□ ̄|||)」
ここで注目したいのは質問内容もさることながら、
『どっちが好きか?』この質問の仕方だ。
『どっちが嫌いか?』
この場合は「どっちも嫌だけどどっちかっていうとこっちが嫌かな?」
みたいなニュアンスで答えることも出来るが、
『どっちが好きか?』になるとそれが不可能になってしまう。
例えばこの質問で『鼻毛出てる人』と答えた場合、

『私は鼻毛出てる人が好きです』
と事実上答える形になってしまうのだ。
さりげない質問なのになんと恐ろしき究極の質問か。でもちょっとへぇーと感心。
それを知ってか答えないT。
T「なんで『嫌いか』じゃなくて『好きか』なのさ!そんなのどっちも選べれないよ!」

Kさん「あと10秒で答えないともぅ遊んでやんないんだからねっ!ぷんぷぷーんだ!!!ヽ(`д´*)ノ」
T「何子供じみた脅迫してんのさ!!!」
結局Tがどっちが好きか答えたかは教えてくれなかった。一体どっちが好きだったのだろうか…

そんな感じでとにかくしゃべりまくるKさん。
しかしある時、「ちょっとしゃべり過ぎだったね!あたし今日から静かな人になる!今から何もしゃべらないで黙るから!」と公言。
あぁよしやってみなさいと沈黙時間を計るためTは時計を見始めた。
5秒経過したころ。
Kさん「ねぇTちゃんさっきから時計みて何してんの?」

T「(沈黙時間)5秒で終わりかい!!!!!!!!!」
…………彼女に沈黙は無理だったようです。

またある日、Kさん宅にTがお邪魔しにいった時のこと。
Kさんの親戚のお子ちゃまが遊びに来ていたらしい。
そこでKさんそのお子ちゃまにTを紹介する。
Kさん「あの人(T)はね、
へのへのもへじさんっていうんだよ」
お子ちゃま「えっ本当?」
Kさん「そうだよ。「もへじ」さんなんだよ?」

T「誰がもへじだ真顔でウソ教えるんじゃないッッ!!!!!!!!」
いやね、ネタっぽいんだけどさ、本当の話らしいよ。
そのこと話してたT思い出したのか笑いながら話してたし。
そんなKさんの現在自分の中の流行言葉は

「好きな言葉は無頓着です!!!!」
だそうな。なんて素敵な言葉なんだ!!!!(笑)

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